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2025年03月の数学日誌 | 数学の主張
コンテンツにスキップ 2025/03/01
- 環について考える.
- 群の拡張として,環をどうとらえたらいいのか.数・多項式の抽象化とはどういうことか.環をとらえた気がする.
2025/03/02
2025/03/03
- 「環と加群」 を読む.部分環の定義と同値な条件が理解できず,それより前ページの群・半群について見ていたけど,
定義やxx参照がどこにあるかわかりづらく,読みにくい本だとわかった.
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を読む.まずまずである.
2025/03/04
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を読む.半群はわかってきた.
2025/03/05
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を読む.半群と群の関係を確認.
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著) を読む.本来やりたかった微分の章を読む.くせがある.
2025/03/06
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を読む.半群と群の関係を確認.証明に論理の飛躍があり,苦戦中.
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著) を読む.微分可能性と連続性の証明が初めて見たやり方なので,確認中.
2025/03/07
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を読む.半群と群の関係を確認できた.環と体の定義も確認.
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著) を読む.微分可能性と連続性の証明を確認.無限小を始めて知った.
2025/03/08
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を読む.n次対称群を群の例とした記述をみて,群をどうとらえるか再考した.
- 群の元は写像としてある集合Mに対し作用する.この集合Mは見えづらい.
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著) を読む.2次無理数を例に微分可能を確認中.
- この例で確認するのはつらい.
- 小平先生は,微分はグラフの接線の傾きであるという考えは粗雑という意見.
2025/03/09
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を読む.置換,巡回置換,互換を確認中.
2025/03/10
2025/03/11
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を読む.置換,巡回置換,互換は集中力が切れるので,飛ばした.群の同型に進む.P35の問題1を解く.
- この本は図書館で借りている.返却した後に学習する本をどうするか悩む.
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著) を読む.2次無理数の例での微分可能性を一旦スキップ.微分可能性とは何か再考し,Geminiに教えてもらう.
- Gemini曰く,微分可能性は線形近似可能性.この考え方がほしかった.
- 線形代数の行列についての記事を書き始める.
2025/03/12
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を読む.第1章 問題2を解く.
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著) を読む.高校数学で学んだ微分(積,商,合成関数など)の証明をする.
2025/03/13
2025/03/14
2025/03/15
2025/03/16
- 「多元数論入門」を読む.フロベニウスの定理を解き明かしたい目標を思い出す.予備知識の章が簡潔すぎるので,
この章のキーワードを他書で学習中.
2025/03/17
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著)を読む.ロルの定理,平均値の定理の証明をする.
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を読む.第1章 問題3,4を解く.
- 「ゼロから始める統計入門」を読む.眠くなる.
2025/03/18
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著)を読む.微分と関数の間の関係性に関する定理を証明する.
- 一旦演習書をやろうかと悩む.学習が身についている感じがしないので.
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を読む.第1章 問題5,6を解く.
- この本はサイズが小さいので書き込みづらそうであり(図書館で借りているので書き込んでいない),
ハードカバーなので切り分けできないので,購入してしまうと使いづらい可能性があるので,他の本に変更しようか検討中.
変更した本が良ければ,それを購入しようかな.
- 第389回 数検1級1次の第3問を解く.自力では解けないので,合格を目指し,自力で解けるように頑張る.
2025/03/19
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著)を読む.定理3.7と定理3.8を証明する.定理3.7の理解に一部誤りがあり,
この著者の定理3.8の証明が誤りではないかと疑う.結果,誤りではないことに気づき,定理3.7の誤認識に気づく.
- 「群論」(浅野啓三,永尾汎著)を止め,「代数的構造」(遠山啓著)を読むことに決めた.Amazonで驚異的な安さの中古本があったので,購入.
22日に届く予定.
- 数検1級1次のための勉強.xyz空間上の平面について復習.
- 統計検定1級のために,「プログラミングのための確率統計」を再読することを決める.
2025/03/20
2025/03/21
- 「代数的構造」(遠山啓著)がAmazonから届く.本体が80円くらいだったので,購入.
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著)を読む.定理3.9を証明する.
- 「完全独習 統計学入門」(小島寛之著)を読む.15分くらいで眠くなる.
2025/03/22
2025/03/23
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著)を読む.定理3.10の意味がわかっていないと認識した.
- 「マグロウヒル大学演習 微積分(上)」をやる.P81 第4問を解く.
2025/03/24
- 数検1級1次対策で,中国剰余定理や一次不定方程式の整数解について調べる.
- 「代数的構造」(遠山啓著)を読む.
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著)を読む.定理3.10を証明がわかる.
2025/03/25
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著)を読む.第2章 関数の抜かしたところから再開.中間値の定理を証明する.論理が飛躍しており,よくわからなかったが,結果わかった.
- 「マグロウヒル大学演習 微積分(上)」をやる.P82 第5問を解く.
2025/03/26
- 「線形代数学」(川久保勝夫著) を再読.P105の問題1〜3を解く.巡回置換と互換の積が一段とわかった.
- 「代数的構造」(遠山啓著)を読む.
2025/03/27
- 「解析入門 Ⅰ」(小平邦彦著)を読む.関数の連続性が腑に落ちていないので,実数を再考する.
- 「線形代数学」(川久保勝夫著) を再読.逆行列や行列式を定義で終わらせないために既知の知識と関連付けを試みている.
- 「代数的構造」(遠山啓著)を読む.自己同型群の意味がよくわからない.
2025/03/28
- 「マグロウヒル大学演習 微積分(上)」をやる.P18 第32問を解く.
- 「線形代数学」(川久保勝夫著) を再読.行列式は空間の拡大率である意味を理解したい.どうして拡大率なのか思案中.
- 「代数的構造」(遠山啓著)を読む.自己同型群の理解が1歩進む.
2025/03/29
- 小行列式や余因子の意味を調べたり,考えたりする.これが分かれば,逆行列が納得できる気がする.
2025/03/30
- 「代数的構造」(遠山啓著)を読む.P51の主張がいまいちわからない.後少しでつかめる気がする.
- 「群とグラフ」(I.グロスマン,W.マグナス著)を読む.群をグラフ化すると何かいいことがありそう.
2025/03/31
- 「代数的構造」(遠山啓著)を読む.自己同型群をグラフで考えたら,また1歩理解が進んだと思う.
- 「線形代数学」(川久保勝夫著) を読む.この本では行列式の意味はわからないかも.