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AndroidでVisaのタッチ決済を使う方法|iD・QUICPayにならない登録手順

AndroidでVisaのタッチ決済を利用したいのに、Google Payに登録するとiDやQUICPayとして登録されてしまう――そんな経験はありませんか?

Visaのキャンペーンに参加したいのに、肝心のVisaタッチ決済が使えないのは非常にもどかしいですよね。実はこれ、Android特有の「おサイフケータイ(FeliCa)」と「NFC」の優先順位や、カード会社ごとの登録仕様が原因です。

この記事では、AndroidでVisaのタッチ決済を確実に使う方法を、カード別に詳しく解説します。

  1. なぜiDやQUICPayになってしまうのか?
  2. Visaのタッチ決済ができる主なカード
  3. 【重要】Visaのタッチ決済として登録する手順
  4. 主要カードの対応状況
    • Sony Bank WALLET(完全対応)
    • 楽天カード(条件付きで対応)
    • dカード(非対応)
  5. キャンペーン利用時の注意点
  6. どのカードでキャンペーンに参加すべきか
  7. まとめ

なぜiDやQUICPayになってしまうのか?

Section titled “なぜiDやQUICPayになってしまうのか?”

Android端末(おサイフケータイ対応機種)で、Google ウォレットの「支払いカードを追加」から普通に登録すると、システムが自動的に国内で普及しているiDやQUICPayを優先して割り当ててしまうためです。

これは日本のAndroid端末が、FeliCa(おサイフケータイ)とNFCの両方に対応しており、カード会社によってどちらの決済方式を優先するかが異なるためです。

Visaのタッチ決済ができる主なカード

Section titled “Visaのタッチ決済ができる主なカード”

現在、AndroidのGoogle PayでVisaのタッチ決済に対応している主なカードは以下の通りです。

カード会社代表的なカード登録のポイント
三井住友カード三井住友カード(NL)、OliveなどVpassアプリから設定する
三菱UFJニコス三菱UFJカードMUFGカードアプリから設定する
エポスカードエポスカードエポスアプリから設定する
PayPayカードPayPayカード(Visa)Google ウォレットから直接登録(一部対応)
ソニー銀行Sony Bank WALLET(デビット)Google ウォレットから直接登録
KyashKyash Card(プリペイド)Kyashアプリから設定する

【重要】Visaのタッチ決済として登録する手順

Section titled “【重要】Visaのタッチ決済として登録する手順”

多くのユーザーがハマる「三井住友カード」を例に、正しい手順を解説します。

  1. Google ウォレットから登録しない
    既にiDとして登録されている場合は、一度削除してください。

  2. 「Vpassアプリ」を開く
    アプリ内のメニューにある**「Google Payの設定」**をタップします。

  3. 「Visaのタッチ決済」を選択して設定
    設定画面で「iD」ではなく**「Visaのタッチ決済」**として追加するボタンを選択して進めます。

  4. 完了確認
    Google ウォレットを開き、カードの画像の上に**「Visaのタッチ決済」のマーク(電波のようなアイコン)**が表示されていれば成功です。

実際に私の手持ちのカードでVisaのタッチ決済が使えるか、主要3カードで確認しました。

このカードはGoogle PayでのVisaのタッチ決済に完全対応しています。

設定方法:

  • Google ウォレットアプリから直接登録するか、**「Sony Bank WALLET アプリ」**内のメニューにある「Google Pay(Visaのタッチ決済)」から登録してください。

確認方法:

  • 登録後、カード画像に「Visaのタッチ決済」のアイコン(Wi-Fiのような横向きのマーク)が出ていれば成功です。

2. 楽天カード(△ 条件付きで対応)

Section titled “2. 楽天カード(△ 条件付きで対応)”

楽天カードは、残念ながらGoogle ウォレット(Google Pay)に登録すると、強制的にQUICPayとして割り当てられます。

回避策:

  • 「楽天ペイ」アプリを利用します。
  • 楽天ペイアプリ内のメニューに「楽天カードタッチ決済」という項目があります。
  • ここで設定を完了させると、AndroidでもVisaのタッチ決済が可能です。

注意点:

  • Google ウォレットではなく、楽天ペイのシステムを使って決済する形になります。

dカードは、AndroidにおいてはiDとしての登録のみに対応しています。

  • iPhone(Apple Pay)であればVisaのタッチ決済が使えますが、AndroidのGoogle Payでは現時点で「Visaのタッチ決済」として登録する仕組みが提供されていません。

Visaが実施している「スマホのタッチ決済で〇%還元」といったキャンペーンの多くは、**「Visaのタッチ決済」**での支払いが条件です。

  • iDで支払ってしまうと対象外になります
  • お店では必ず**「Visaで(または クレジットで)」**と伝えてタッチしてください
  • 「iDで」と言ってしまうと、せっかくVisaのタッチ決済として登録していても、iD決済になってしまう可能性があります

どのカードでキャンペーンに参加すべきか

Section titled “どのカードでキャンペーンに参加すべきか”

Visaが主催する「スマホのVisaのタッチ決済」キャンペーンに参加されるのであれば、以下の順序がおすすめです。

  1. Sony Bank WALLET をGoogle ウォレットに登録して使う(一番シンプルです)
  2. 楽天カードを「楽天ペイアプリ」経由のタッチ決済で使う(Google ウォレットとは別枠の設定になります)
    • ただし,キャンペーンの条件に合うかわからない.

さらにカードを増やしたい場合

Section titled “さらにカードを増やしたい場合”

もし、どうしてもGoogle ウォレット上でVisaのタッチ決済を増やしたい場合は、以下のカードを検討されるのがスムーズです。

  • 三井住友カード(NL) - 年会費無料で作りやすい
  • Kyash - プリペイドカードで審査不要
  • 三菱UFJカード - 大手銀行系で安心

AndroidでVisaのタッチ決済を使うには、カード会社ごとの仕様を理解することが重要です。

ポイントのおさらい:

  • Google ウォレットから直接登録すると、iDやQUICPayになりやすい
  • カード会社の専用アプリから設定するのが確実
  • Sony Bank WALLETは最もシンプルに使える
  • 楽天カードは楽天ペイアプリ経由で対応可能
  • dカードはAndroidでVisaタッチ決済非対応

Visaのキャンペーンを最大限活用するために、ぜひこの記事を参考にして、正しい設定を行ってください。

設定でお困りの際は、お持ちのカード会社のサポートに問い合わせるのも有効です。