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実数の切断(P16)

定義(実数の切断)

 数直線ℝをつぎの条件を満たす空集合でない2つの部分集合𝐴と𝐴′に分割したとき,𝐴と𝐴′の組⟨𝐴,𝐴′⟩を実数の切断とよぶ.

  1. 𝜌∈𝐴,𝜎∈𝐴′ ならば 𝜌<𝜎.

 上の定義の条件は,有理数の切断と同様に,同値な条件がある.

  1. 𝜌∈𝐴のとき,𝜏<𝜌なる実数𝜏は𝜏∈𝐴.
  2. 𝜌∈𝐴′のとき,𝜌<𝜏なる実数𝜏は𝜏∈𝐴′.

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